なんと一年も折り返しですね。うーん、早すぎですよね...
5回目はみなさん都合がつかなくて10人くらいでしたが、かえって密度の濃い話ができたのではないでしょうか!
未来図ニュース第5号、完成!
4回目は「誰もがすみやすいまち」「次世代に残したいものがある」の本質的な問題を明らかにして、その解決策を考えました!
時間も短い中、どこまで話せたでしょうか?
というわけで、第5号の未来図ニュースをどうぞ!
第五号はハマナスっぽい色合いであしらわれています |
課題は、町内外の公共交通と、通信環境の整備と大きくふたつかな。
車が運転できなくても、持っていなくても住めたり、離れて住んでても気軽にコミュニケーションがとれると安心だと思うな。」
「大切なものを次世代に残すには、町外の人にも「浦河を使ってもらう」ことが大事。解決策は、ずばり体験移住環境の整備。
友人も浦河行きたいけど交通の便が悪くて現実に来れないって。
だから最初は公共交通と思ったけど、それより申し込んでるけど来れない体験移住希望者の受け入れからはじめるべきかなって。」
何が一番重要な問題なのか、しっかりを考えられていました。
参加者は移住者やUターンの方が多いので、浦河を外からみる視点が影響してるかもしれませんね。
さあ、ここで3つの浦河の未来に望むことについて、ひと通り考えることができました。
ここからは、この望むことと、自分を結びつけることに取り組んでいきます。
自分が今やってることや、これからやろうとしていることは、未来に望むことと、どのようにつながっているでしょうか?
6回目は6月14日(木)19時からふれあい会館です。
未来図をつくる会は毎月第二木曜日に実施します。(変更の場合もあり)
お茶を飲みながらお菓子を食べながら「ああだよねえ」「こうだよねえ」といいながら少しずつ未来図をつくっていきますよ。
興味ある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
未来図をつくる会 vol.6
日時:2018年6月14日(木)19:00~20:30
場所:浦河町ふれあい会館(東町かしわ3丁目1-1)
料金:300円(茶菓子代)
お問い合わせ・お申込みはFacebookイベントページか、メールでどうぞ。